静岡市議会 2022-07-05 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-07-05
交通安全事業につきましては、本補正により減額となっておりますが、先ほども説明いたしましたが、減額の主たる事業は無電柱化事業でございまして、通学路対策に関する費用は交付金予算にて満額確保している状況でございます。
交通安全事業につきましては、本補正により減額となっておりますが、先ほども説明いたしましたが、減額の主たる事業は無電柱化事業でございまして、通学路対策に関する費用は交付金予算にて満額確保している状況でございます。
あと、今後の取組ですが、今回の緊急点検による対策以外にも計画的に実施しております通学路対策として危険な交差点における防護柵の設置などの安全対策を進めておりまして、今年度末、令和3年度末までには暫定対策を含めて計画した65か所全てを完了する見込みであります。また、小学校から半径500メートル以内の通学路における歩行空間整備もグリーンベルトなどの対策を今回の2月補正により前倒しを図ります。
もちろん、そんなにあちこちの市内小・中学校、25校だったかあるのだけれど、その通学路に関して、安全・安心の通学路対策をしてもらいたい。それは皆さんやっていると思いますが。 だから、いつ何時通学路で事故があるか分からない。未然に防ぐのが一番大事ですので、事故が起きてからではしょうがないもので、だから、その辺でやれるべきところをちゃんとしっかりやってもらいたい。その辺はどうですか。
市民の日常と企業の経済活動を支える道路や河川等のインフラについては、道路のり面防災や老朽化対策、耐震対策、流域治水対策などの防災・減災、国土強靱化に向けて、国や県と密接に連携し、取組を強化するとともに、交通事故ワーストワン脱出に向けては、引き続き地域の意見を踏まえながら、ハード・ソフト対策を効果的に組み合わせ、通学路対策や事故多発箇所への対策を実施し、市民の生命・財産を守る取組を一層進めます。
町は静岡県通学路対策推進会議の構成団体に参加し、道路管理者主宰による通学路の合同点検を平成26年から定期的に実施するとともに、令和元年5月、滋賀県大津市の大変痛ましい交通事故を受け、園外の移動経路の安全点検などを関係者が連携して実施しております。
本県でも平成25年に通学路対策推進会議を組織し、合同点検や交通診断などの現地調査を実施するなど、対策の改善、充実を図っています。
194 ◯建設課長(向笠昭彦君) 児童生徒等の通学路の交通安全推進に関する取り組みといたしましては、静岡県通学路対策推進会議の構成団体に参画し、道路管理者主催によります通学路の合同点検を平成26年に初めて実施するとともに通学路の安全確保に向けた取り組みを行っております。
私、今の時点で出てきたものを、特にやらなければいけない上位のリストというのを、済みません、持ってきてございませんので、危険箇所というところであると申し上げられませんが、以前、京都府亀岡市で事故があって、平成26年に県のほうで通学路対策推進会議、こちらでかなり詳細にいろいろなことをやって、道路管理者と一緒に進めてきた中で、今現在残っているものは市道村松宇刈線、こちらのほうが危険であるということを、当時
本県では、こうした国の取り組みに加え、登下校中の児童等に危険が生じる可能性が高い箇所を潜在的な対策必要箇所に位置づけて、重点的な安全対策を実施していくため、平成25年度に、県警察本部、県教育委員会、各道路管理者が連携し、30の市町の参画のもとで通学路対策推進会議を立ち上げ、平成26年7月には、静岡県通学路交通安全プログラム、サブタイトルが通学路の安全確保に関する取組方針を作成し、継続的に通学路の安全確保
通学路の対策ということで、町は静岡県通学路対策推進会議の構成団体に参画し、道路管理者主宰によります通学路の合同点検を平成26年度と平成30年度、本年度に実施しまして、現在危険箇所の取りまとめなどを行っているところでございます。 以上でございます。
静岡県通学路対策推進会議が制定しました静岡県通学路交通安全プログラムの実施要領に基づき、当市において通学路対策推進会議を設置しております。 まず、道路管理者が市教育委員会及び各小学校に通学路の危険箇所の抽出を依頼し、当推進会議において抽出された危険箇所の合同点検や交通診断を実施します。その結果に基づき、関係機関の市、県、警察により、現時点で対応できる対策を順次実施しております。 (3)です。
◎教育長(池谷眞德君) 先ほど御質問の交通安全プログラムですけれども、静岡県通学路交通安全プログラムということで、静岡県通学路対策推進会議のほうで平成26年7月に策定しておりまして、30市町が参加していますけれども、その中に富士宮市が入っているという形のものです。
通学路の合同点検は、静岡県通学路対策推進会議が制定しました実施要綱に基づき、道路管理者が市、教育委員会及び各小学校に通学路の危険箇所の抽出を依頼することとなっております。直接、各地区へはお願いをしておりませんが、通学路は各学校で指定しており、各学校の通学路の危険箇所は把握できていると考えております。
次に、通学路対策推進会議について伺います。 通学路対策推進会議は、平成24年4月以降、京都府亀岡市を初めとして、登下校中の児童等が死傷する事故が連続して発生したことを受け、平成24年度から国土交通省、文部科学省、警察庁が連携し、緊急合同点検を実施するなど、通学路における交通安全の確保の取り組みを推進することとしています。
平成24年以降、京都府亀岡市を初めとして登下校中の児童等が死傷する事故が連続して発生したことを受けて、通学路の安全確保推進に関する国の通知に基づき、児童等に危険が生じる可能性が高い箇所を重点的に安全対策を実施していくため、平成25年度に県警察本部、県教育委員会、各道路管理者が連携し、静岡県通学路対策推進会議を組織しましたが、取り組みについてお伺いしたいと思います。
◎都市整備部長(石野好彦君) 通学路に対して地区要望という形ではちょっと集計ができていないんですが、静岡県通学路対策推進会議という会議がございまして、これが伊豆の国市では、関係する団体として、警察、大仁署ですね、大仁署の交通課、それから沼津土木、あと伊豆の国市と、あと学校、教育委員会の学校教育課、6つの小学校と、この皆さんが集まって、それで、要対策箇所というのを市内歩いています。
このプログラムに基づき設置をしました焼津市通学路対策推進会議では、市内全13小学校から報告を受けた交通安全対策が必要な箇所を関係者で合同点検をし、協議、調整を行って、グリーンベルトの設置や交差点のカラー舗装などによる通学路の安全対策を実施しております。
まず、通学路に関する主な事業の取り組みでございますが、主に小学校の通学路対策として、平成26年度に教育委員会が主体となり、小学校、静岡県警察、道路管理者が委員となって構成する静岡市通学路交通安全対策協議会を立ち上げ、静岡市通学路交通安全プログラムを策定し、それぞれの管理者が必要な対策を講じながら、児童生徒が安全に通学できるようその確保に努めております。
1、小・中学生の安全を確保するための通学路対策は。 2、熱函道路とつながる急勾配の根岸坂の町道対策は。 3、清水函南停車場線の上沢本村地内の拡幅整備の実現性は。 4として、来光川の観音橋上流の整備計画は。 5、平井耕地の具体的な土地利用誘導の行程は。 よろしくお願いします。 ○議長(石川正洋君) 質問1の1から5までについて、建設経済部長。
国及び県の要請を受けて焼津市でも通学路対策推進会議を置き、焼津市通学路交通安全プログラムを策定し、点検の結果と対策が必要な箇所について一覧表を公表し、順次取り組みが行われているところですけれども、過日、市民から、2カ所の通学路について危険であると情報提供いただきました。1つは、西小学校の通学路に当たる清見田公園南交差点、1つは、港小学校の通学路に当たる松の小径の生け垣です。